サードジェネレーション移動平均線
3rd Generation Moving Average
- サードジェネレーション移動平均線が何をするインジケーターかがわかる
- 計算式とロジックを噛み砕いて理解できる
- シグナルの読み方とXMでの実践的な使い方がわかる
サードジェネレーション移動平均線とは
サードジェネレーション移動平均線(3rd Generation Moving Average)は、M.デュルシュナー氏が考案したラグ低減型の移動平均線で、通常より長いサンプリング期間のEMAを基準に、遅延を抑えたより速く反応するラインを算出します。パラメータλ(ラムダ)が小さいほど遅延が減り価格追随が速くなり、価格がラインを上抜け・下抜けするタイミングをトレンド転換や継続の判断材料として使います。MT4/MT5向けにMQL4で実装されており、XMのMT4でも動作確認済みです。
トレンド系に分類されるこのインジケーターは、推奨時間足H1 / H4で最も効果を発揮します。EarnForexで公開されているソースコードを当サイトが独自に解析し、計算ロジックとエントリー手法をわかりやすくまとめました。同じトレンド系のVWAP (Volume Weighted Average Price)と比較しながら使うと理解が深まります。
- 明確な方向感が出ているトレンド相場・大きめの時間足
- ADXなどトレンド強度が高いと判定された局面
- 方向感のないレンジ・保ち合い相場(ダマシが急増)
- 重要指標発表直後の乱高下(一時的なヒゲで誤反応しやすい)
トレンドが明確に出ている相場で最も力を発揮します。シグナルが出ていない時(ラインがフラットな時)はレンジ相場=「待ち」の局面なので、無駄なエントリーによる往復ビンタ(連敗)を避けられるのが最大のメリットです。ADXが25以上の局面で使うとさらに精度が上がります。
| 名前 | 時間足 | 特徴 |
|---|---|---|
| サードジェネレーション移動平均線(本記事) | H1 / H4 | M.デュルシュナー氏が考案したラグ低減型の移動平均線で、通常より長いサンプリ… |
| 2 Moving Averages | M30 / H1 | 移動平均線系のインジケーターで、価格の平均的な動きを示します。トレンドの方向… |
| MTF Moving Average | M15 / H1 | MTFムービングアベレージは、現在のチャートを切り替えることなく、上位足(例… |
| Tilson T3 Moving Average | M15 / H1 | ティルソンT3移動平均線は、EMA(指数平滑移動平均)を6段階組み合わせ、ボ… |
| Adaptive Moving Average | H1 / H4 | アダプティブ移動平均線(AMA)は、価格変動の効率性(トレンドの強さとノイズ… |
計算式(核心だけ)
このインジケーターの核心となる計算式は以下の通りです。
- EMA:指数移動平均のことで、直近の価格を重視した平均値です。普通の平均(SMA)より最新の動きに敏感に反応します。
計算ロジックをステップで理解する
パラメーターの設定
設定項目は以下の通りです。まずはデフォルト値のまま使い始めてください。
エントリータイミングと読み方
推奨時間足はH1 / H4です。以下のタイミングでエントリーを検討してください。
レンジ相場ではダマシが多発します。ボラティリティ系インジケーター(ATRやBBW)と組み合わせてトレンド相場かどうかを確認してからエントリーしましょう。
組み合わせにおすすめ: RCI3(keys_RCI3)と併用すると、シグナルの精度が向上します。
XMでの実践的な使い方
XMのMT4にDLL設定なしでインストールできます。Indicatorsフォルダに.mq4ファイルを入れてMT4を再起動するだけです。
XMの口座をまだお持ちでない方は、XM口座開設ガイドを参考にしてください。最短3分で完了します。
よくある質問
Q1サードジェネレーション移動平均線のデフォルト設定は?▼
Q2サードジェネレーション移動平均線はどの時間足で使うべき?▼
Q3サードジェネレーション移動平均線と組み合わせるべきインジケーターは?▼
まとめ
サードジェネレーション移動平均線はM.デュルシュナー氏が考案したラグ低減型の移動平均線で、通常より長いサンプリング期間のEMAを基準に、遅延を抑えたより速く反応するラインを算出します。パラメータλ(ラムダ)が小さいほど遅延が減り価格追随が速くなり、価格がラインを上抜け・下抜けするタイミングをトレンド転換や継続の判断材料として使います。まずはH1チャートに載せて、シグナルの動きを数週間デモ口座で観察してから実際のトレードに活用することをおすすめします。
このインジケーター単独で完璧なトレードシステムを作ろうとするのではなく、自分のトレードスタイルに合った他のインジケーターと組み合わせて使うのが実践的なアプローチです。
当サイトでは300以上のインジケーターを解説しています。FX初心者ガイドも合わせてご覧ください。
▶ 【制限なし】サードジェネレーション移動平均線のシグナルをXMの極小スプレッド(KIWAMI極口座)で今すぐ検証する
本記事はアフィリエイト広告を含みます。FX取引は元本割れ等のリスクを伴います。投資判断はご自身の責任でお願いします。