MTF Moving Average
MTF Moving Average
- MTF Moving Averageが何をするインジケーターかがわかる
- 計算式とロジックを噛み砕いて理解できる
- シグナルの読み方とXMでの実践的な使い方がわかる
MTF Moving Averageとは
MTF Moving Average(MTF Moving Average)は、MTFムービングアベレージは、現在のチャートを切り替えることなく、上位足(例:4時間足や日足)で計算した移動平均線を同じ画面上に重ねて表示するインジケーターです。短期足でのエントリータイミングを、より大きな時間軸のトレンド方向と一致させるために使われ、上位足MAより上にあれば買い、下にあれば売りといった環境認識のフィルターとして機能します。MT4/MT5向けにMQL4で実装されており、XMのMT4でも動作確認済みです。
トレンド系に分類されるこのインジケーターは、推奨時間足M15 / H1で最も効果を発揮します。MQL5 Code Baseで公開されているソースコードを当サイトが独自に解析し、計算ロジックとエントリー手法をわかりやすくまとめました。同じトレンド系のVWAP (Volume Weighted Average Price)と比較しながら使うと理解が深まります。
- 明確な方向感が出ているトレンド相場・大きめの時間足
- ADXなどトレンド強度が高いと判定された局面
- 方向感のないレンジ・保ち合い相場(ダマシが急増)
- 重要指標発表直後の乱高下(一時的なヒゲで誤反応しやすい)
トレンドが明確に出ている相場で最も力を発揮します。シグナルが出ていない時(ラインがフラットな時)はレンジ相場=「待ち」の局面なので、無駄なエントリーによる往復ビンタ(連敗)を避けられるのが最大のメリットです。ADXが25以上の局面で使うとさらに精度が上がります。
| 名前 | 時間足 | 特徴 |
|---|---|---|
| MTF Moving Average(本記事) | M15 / H1 | MTFムービングアベレージは、現在のチャートを切り替えることなく、上位足(例… |
| 2 Moving Averages | M30 / H1 | 移動平均線系のインジケーターで、価格の平均的な動きを示します。トレンドの方向… |
| Tilson T3 Moving Average | M15 / H1 | ティルソンT3移動平均線は、EMA(指数平滑移動平均)を6段階組み合わせ、ボ… |
| Adaptive Moving Average | H1 / H4 | アダプティブ移動平均線(AMA)は、価格変動の効率性(トレンドの強さとノイズ… |
| サードジェネレーション移動平均線 | H1 / H4 | M.デュルシュナー氏が考案したラグ低減型の移動平均線で、通常より長いサンプリ… |
計算式(核心だけ)
このインジケーターの核心となる計算式は以下の通りです。
- EMA:指数移動平均のことで、直近の価格を重視した平均値です。普通の平均(SMA)より最新の動きに敏感に反応します。
計算ロジックをステップで理解する
パラメーターの設定
設定項目は以下の通りです。まずはデフォルト値のまま使い始めてください。
エントリータイミングと読み方
推奨時間足はM15 / H1です。以下のタイミングでエントリーを検討してください。
レンジ相場ではダマシが多発します。ボラティリティ系インジケーター(ATRやBBW)と組み合わせてトレンド相場かどうかを確認してからエントリーしましょう。
組み合わせにおすすめ: RCI3(keys_RCI3)と併用すると、シグナルの精度が向上します。
XMでの実践的な使い方
XMのMT4にDLL設定なしでインストールできます。Indicatorsフォルダに.mq4ファイルを入れてMT4を再起動するだけです。
XMの口座をまだお持ちでない方は、XM口座開設ガイドを参考にしてください。最短3分で完了します。
よくある質問
Q1MTF Moving Averageのデフォルト設定は?▼
Q2MTF Moving Averageはどの時間足で使うべき?▼
Q3MTF Moving Averageと組み合わせるべきインジケーターは?▼
まとめ
MTF Moving AverageはMTFムービングアベレージは、現在のチャートを切り替えることなく、上位足(例:4時間足や日足)で計算した移動平均線を同じ画面上に重ねて表示するインジケーターです。短期足でのエントリータイミングを、より大きな時間軸のトレンド方向と一致させるために使われ、上位足MAより上にあれば買い、下にあれば売りといった環境認識のフィルターとして機能します。まずはM15チャートに載せて、シグナルの動きを数週間デモ口座で観察してから実際のトレードに活用することをおすすめします。
このインジケーター単独で完璧なトレードシステムを作ろうとするのではなく、自分のトレードスタイルに合った他のインジケーターと組み合わせて使うのが実践的なアプローチです。
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