Range Expansion Index (REI)
Range Expansion Index (REI)
- Range Expansion Index (REI)が何をするインジケーターかがわかる
- 計算式とロジックを噛み砕いて理解できる
- シグナルの読み方と実践的な使い方がわかる
Range Expansion Index (REI)とは
Range Expansion Index (REI)(Range Expansion Index (REI))は、トム・デマークが考案したオシレーターで、価格変動の勢い(ペース)を-100~+100の範囲で数値化し、値動きが弱含み・強含みしている局面を検出します。+60を上抜けた後に再び下抜けると売りシグナル、-60を下抜けた後に再び上抜けると買いシグナルとされ、レンジ相場では静かに推移し値動きの過熱時のみ反応する点が特徴です。MT4/MT5向けにMQL4で実装されており、動作確認済みです。
オシレーター系に分類されるこのインジケーターは、推奨時間足M15 / H1で最も効果を発揮します。EarnForexで公開されているソースコードを当サイトが独自に解析し、計算ロジックとエントリー手法をわかりやすくまとめました。同じオシレーター系のRCI3と比較しながら使うと理解が深まります。
- レンジ相場での逆張り・押し目/戻り目待ちのタイミング
- 価格とオシレーターのダイバージェンス発生時
- 強いトレンド相場(買われすぎ/売られすぎが長時間継続する)
- 極端な低ボラティリティで値が動かない相場
「まだ上がるかも…」と天井で掴んでしまう、「もう下がらないだろう」と底で損切りしてしまう——そんな過熱相場での判断ミスを数値で防げるのが最大の強みです。数値が極端な領域に入ったら「そろそろ反転」と冷静に構えられるようになります。
| 名前 | 時間足 | 特徴 |
|---|---|---|
| Range Expansion Index (REI)(本記事) | M15 / H1 | トム・デマークが考案したオシレーターで、価格変動の勢い(ペース)を-100~… |
| RCI3 | H1 / H4 | RCI(順位相関係数)は日付と価格の順位の相関を-100〜+100で示します… |
| Stochastic Multi-Signal | H1 / H4 | レンジ相場での逆張りに強いストキャスティクスを拡張し、スパイクトップ/ボトム… |
| VLDMI | 全時間足 | 可変長動的モメンタムは、ボラティリティに応じてRSIの期間を自動調整します。… |
計算式(核心だけ)
このインジケーターの核心となる計算式は以下の通りです。
計算ロジックをステップで理解する
パラメーターの設定
設定項目は以下の通りです。まずはデフォルト値のまま使い始めてください。
エントリータイミングと読み方
推奨時間足はM15 / H1です。以下のタイミングでエントリーを検討してください。
強いトレンド相場では「買われすぎ」「売られすぎ」の状態が長期間続くことがあります。逆張りエントリーは上位足のトレンド方向を必ず確認してから行いましょう。
組み合わせにおすすめ: Synchro Chart(keys_SynchroChart_Line)と併用すると、シグナルの精度が向上します。
MT4での実践的な使い方
MT4にDLL設定なしでインストールできます。Indicatorsフォルダに.mq4ファイルを入れてMT4を再起動するだけです。
よくある質問
Q1Range Expansion Index (REI)のデフォルト設定は?▼
Q2Range Expansion Index (REI)はどの時間足で使うべき?▼
Q3Range Expansion Index (REI)と組み合わせるべきインジケーターは?▼
まとめ
Range Expansion Index (REI)はトム・デマークが考案したオシレーターで、価格変動の勢い(ペース)を-100~+100の範囲で数値化し、値動きが弱含み・強含みしている局面を検出します。+60を上抜けた後に再び下抜けると売りシグナル、-60を下抜けた後に再び上抜けると買いシグナルとされ、レンジ相場では静かに推移し値動きの過熱時のみ反応する点が特徴です。まずはM15チャートに載せて、シグナルの動きを数週間デモ口座で観察してから実際のトレードに活用することをおすすめします。
このインジケーター単独で完璧なトレードシステムを作ろうとするのではなく、自分のトレードスタイルに合った他のインジケーターと組み合わせて使うのが実践的なアプローチです。
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本記事は情報提供を目的としています。FX取引は元本割れ等のリスクを伴います。投資判断はご自身の責任でお願いします。