IL
IndieIndi Lab
マイナーインジケーター研究所
← インジケーター一覧に戻る
オシレーター過熱XM動作確認済み

レンジエクスパンションインデックス
Range Expansion Index (REI)

#359 カテゴリ:オシレーター系 推奨時間足:M15 / H1 ⏱ 読了目安:約5分 解析元:EarnForex
この記事でわかること
  • レンジエクスパンションインデックスが何をするインジケーターかがわかる
  • 計算式とロジックを噛み砕いて理解できる
  • シグナルの読み方とXMでの実践的な使い方がわかる
~ 実際のチャートイメージ(デモ)

レンジエクスパンションインデックスとは

レンジエクスパンションインデックス(Range Expansion Index (REI))は、トム・デマークが考案したオシレーターで、価格変動の勢い(ペース)を-100~+100の範囲で数値化し、値動きが弱含み・強含みしている局面を検出します。+60を上抜けた後に再び下抜けると売りシグナル、-60を下抜けた後に再び上抜けると買いシグナルとされ、レンジ相場では静かに推移し値動きの過熱時のみ反応する点が特徴です。MT4/MT5向けにMQL4で実装されており、XMのMT4でも動作確認済みです。

オシレーター系に分類されるこのインジケーターは、推奨時間足M15 / H1で最も効果を発揮します。EarnForexで公開されているソースコードを当サイトが独自に解析し、計算ロジックとエントリー手法をわかりやすくまとめました。同じオシレーター系のRCI3と比較しながら使うと理解が深まります。

🎯 ワンポイントアドバイス:レンジエクスパンションインデックスが向いている相場
✅ こんな相場で使う
  • レンジ相場での逆張り・押し目/戻り目待ちのタイミング
  • 価格とオシレーターのダイバージェンス発生時
⚠️ こんな相場は避ける
  • 強いトレンド相場(買われすぎ/売られすぎが長時間継続する)
  • 極端な低ボラティリティで値が動かない相場

「まだ上がるかも…」と天井で掴んでしまう、「もう下がらないだろう」と底で損切りしてしまう——そんな過熱相場での判断ミスを数値で防げるのが最大の強みです。数値が極端な領域に入ったら「そろそろ反転」と冷静に構えられるようになります。

📊 オシレーター系の他インジケーターとの違い
名前時間足特徴
レンジエクスパンションインデックス(本記事)M15 / H1トム・デマークが考案したオシレーターで、価格変動の勢い(ペース)を-100~…
RCI3H1 / H4RCI(順位相関係数)は日付と価格の順位の相関を-100〜+100で示します…
Stochastic Multi-SignalH1 / H4レンジ相場での逆張りに強いストキャスティクスを拡張し、スパイクトップ/ボトム…
VLDMI全時間足可変長動的モメンタムは、ボラティリティに応じてRSIの期間を自動調整します。…

計算式(核心だけ)

このインジケーターの核心となる計算式は以下の通りです。

レンジエクスパンションインデックス の計算式
REI = 直近の高安と2本・5本前の高安の差から算出した価格変動速度を-100~+100で正規化
💡 ひとことで言うとつまり、このインジケーターは「今の価格が買われすぎか、売られすぎか」を数値で教えてくれます。

計算ロジックをステップで理解する

1一定期間(パラメーターで指定した本数)の値動きから、上昇の勢いと下降の勢いをそれぞれ集計します。
2上昇の勢いと下降の勢いの比率を計算し、0〜100(または±100など)の決まった範囲に収まる数値に正規化します。
3この数値が「買われすぎ」「売られすぎ」とされるあらかじめ決めた閾値(多くは70/30や80/20付近)に到達したかどうかを判定します。
4閾値到達だけで即エントリーせず、そこから数値が反転し始めたタイミング、または価格とのダイバージェンス(逆行)が出たタイミングを待つと精度が上がります。

パラメーターの設定

設定項目は以下の通りです。まずはデフォルト値のまま使い始めてください。

REI_Period:8TriggerCandle:Previous/Current
パラメーター調整の目安期間を短くすると感度が上がりシグナルが増えますが、ダマシも増加します。長くすると安定しますが反応が遅くなります。まずはデフォルト値で数週間観察してから調整しましょう。

エントリータイミングと読み方

推奨時間足はM15 / H1です。以下のタイミングでエントリーを検討してください。

01ダイバージェンスが発生した後、価格が反転し始めたことを確認してエントリー
02過熱ゾーンからの脱出(数値が閾値を下回った瞬間)でエントリー
03複数の時間足で同時に過熱シグナルが出た場合は特に有効
04エントリー後は中心線到達を第一目標とする

強いトレンド相場では「買われすぎ」「売られすぎ」の状態が長期間続くことがあります。逆張りエントリーは上位足のトレンド方向を必ず確認してから行いましょう。

組み合わせにおすすめ: Synchro Chart(keys_SynchroChart_Line)と併用すると、シグナルの精度が向上します。

XMでの実践的な使い方

XMのMT4にDLL設定なしでインストールできます。Indicatorsフォルダに.mq4ファイルを入れてMT4を再起動するだけです。

インストール手順(4ステップ): データフォルダを開く → MQL4/Indicators にコピー → MT4再起動 → チャートにドラッグ&ドロップ
📥 詳しいインストール手順を見る →
XMでの動作メモUSD/JPY・EUR/USDにてM15 / H1で動作確認済みです。XMはカスタムインジケーターの制限がないため、すべての機能をそのまま使用できます。

XMの口座をまだお持ちでない方は、XM口座開設ガイドを参考にしてください。最短3分で完了します。

MT4
当サイトの解析記事はすべてXMのMT4で動作確認しています。口座をお持ちでない場合は、XMの無料デモ口座でまず試してみるのがおすすめです。
XM公式サイトを見る →
XM
このインジケーターをXMのMT4で試してみよう
無料デモ口座あり · MT4/MT5完全対応 · 日本語サポート
無料で始める →

よくある質問

Q1レンジエクスパンションインデックスのデフォルト設定は?
デフォルトパラメーターはREI_Period:8, TriggerCandle:Previous/Currentです。まずはこの設定で数週間観察してから調整しましょう。
Q2レンジエクスパンションインデックスはどの時間足で使うべき?
推奨時間足はM15 / H1です。もし5分足や15分足など短期足で使いたい場合は、パラメーターの期間を1.5〜2倍に延ばすことでノイズをカットして実用可能になります。まずはXMのデモ口座で、ご自身の好みの時間足に合わせたパラメーター調整を試してみてください。
Q3レンジエクスパンションインデックスと組み合わせるべきインジケーターは?
オシレーター系のインジケーターなので、トレンド系のインジケーターと組み合わせると精度が向上します。

まとめ

レンジエクスパンションインデックスはトム・デマークが考案したオシレーターで、価格変動の勢い(ペース)を-100~+100の範囲で数値化し、値動きが弱含み・強含みしている局面を検出します。+60を上抜けた後に再び下抜けると売りシグナル、-60を下抜けた後に再び上抜けると買いシグナルとされ、レンジ相場では静かに推移し値動きの過熱時のみ反応する点が特徴です。まずはM15チャートに載せて、シグナルの動きを数週間デモ口座で観察してから実際のトレードに活用することをおすすめします。

このインジケーター単独で完璧なトレードシステムを作ろうとするのではなく、自分のトレードスタイルに合った他のインジケーターと組み合わせて使うのが実践的なアプローチです。

当サイトでは300以上のインジケーターを解説しています。FX初心者ガイドも合わせてご覧ください。

📖
次はこちらもおすすめ
RCI3
RCI(順位相関係数)は日付と価格の順位の相関を-100〜+100で示します。+80以上で買われすぎ…
XMで今すぐ試す(推奨) 当サイトの解説通りに検証するなら、XMのMT4が最も確実です。カスタムインジケーター制限なし・スプレッドが狭いKIWAMI極口座での運用に最適化して検証しています。
▶ 【制限なし】レンジエクスパンションインデックスのシグナルをXMの極小スプレッド(KIWAMI極口座)で今すぐ検証する
📥 ダウンロード
EarnForexから無料で入手できます。ダウンロード手順ガイドも参考にしてください。
EarnForex でダウンロード →
シェア
ポスト LINE はてブ
タグ
#range_expansion_index_(rei)#mql4#xm#mt4#m15
【免責事項・リスク警告】
本記事はアフィリエイト広告を含みます。FX取引は元本割れ等のリスクを伴います。投資判断はご自身の責任でお願いします。
← 前の記事
Kagi Chart Indicator
次の記事 →
サードジェネレーション移動平均線