Negative Volume Index (NVI)
Negative Volume Index (NVI)
- Negative Volume Index (NVI)が何をするインジケーターかがわかる
- 計算式とロジックを噛み砕いて理解できる
- シグナルの読み方と実践的な使い方がわかる
Negative Volume Index (NVI)とは
Negative Volume Index (NVI)(Negative Volume Index (NVI))は、前バーより出来高が減少した時のみ値を更新し、商いが細る局面での価格モメンタムを追跡するオシレーター。移動平均線とのゴールデンクロス/デッドクロスは閑散相場でもトレンドが継続するサインとされ、価格が高値を更新する一方でNVIが安値を切り下げるようなダイバージェンスは反転の警戒シグナルとして利用される。MT4/MT5向けにMQL4で実装されており、動作確認済みです。
ボラティリティ系に分類されるこのインジケーターは、推奨時間足H4 / D1で最も効果を発揮します。EarnForexで公開されているソースコードを当サイトが独自に解析し、計算ロジックとエントリー手法をわかりやすくまとめました。同じボラティリティ系のAccumulation Distributionと比較しながら使うと理解が深まります。
- ボラティリティが収縮した後のブレイクアウト初動
- 重要指標発表・材料が出る前後の値動き拡大局面
- 方向を示す指標ではないため単独使用(方向系と組み合わせ必須)
- 極端に薄商いの時間帯(早朝・年末年始など)
「動かない相場でエントリーして手数料負け」「ブレイクに乗り遅れて高値掴み」——この2つの負けパターンを事前に回避できるのが最大の強みです。ボラティリティが収縮している時は「嵐の前の静けさ」と判断し、拡張の初動だけを狙い撃ちできます。
| 名前 | 時間足 | 特徴 |
|---|---|---|
| Negative Volume Index (NVI)(本記事) | H4 / D1 | 前バーより出来高が減少した時のみ値を更新し、商いが細る局面での価格モメンタム… |
| VWAP (Volume Weighted Average Price) | 全時間足 | 出来高加重平均価格は、出来高を考慮した平均価格です。機関投資家の基準価格とし… |
| Volume Spike Alert | 全時間足 | ティック数(出来高)の平均値と標準偏差を基準に、出来高が急増した際にアラーム… |
| VRVP (Volume Range Volume Profile) | 全時間足 | 指定範囲内の価格帯別出来高を表示し、出来高最大のPOCと出来高70%が集中す… |
| Volume Color | H4 / D1 | 出来高は一定期間内の取引量を示します。価格上昇+出来高増加はトレンドの信頼性… |
計算式(核心だけ)
このインジケーターの核心となる計算式は以下の通りです。
- C(Close):終値のことです。ローソク足が確定した時の価格を指します。
計算ロジックをステップで理解する
パラメーターの設定
設定項目は以下の通りです。まずはデフォルト値のまま使い始めてください。
エントリータイミングと読み方
推奨時間足はH4 / D1です。以下のタイミングでエントリーを検討してください。
ボラティリティの拡大方向(上下どちらに動くか)はこのインジケーター単独では判断できません。トレンド系インジケーターと組み合わせて方向を確認してからエントリーしましょう。
組み合わせにおすすめ: RCI3(keys_RCI3)と併用すると、シグナルの精度が向上します。
MT4での実践的な使い方
MT4にDLL設定なしでインストールできます。Indicatorsフォルダに.mq4ファイルを入れてMT4を再起動するだけです。
よくある質問
Q1Negative Volume Index (NVI)のデフォルト設定は?▼
Q2Negative Volume Index (NVI)はどの時間足で使うべき?▼
Q3Negative Volume Index (NVI)と組み合わせるべきインジケーターは?▼
まとめ
Negative Volume Index (NVI)は前バーより出来高が減少した時のみ値を更新し、商いが細る局面での価格モメンタムを追跡するオシレーター。移動平均線とのゴールデンクロス/デッドクロスは閑散相場でもトレンドが継続するサインとされ、価格が高値を更新する一方でNVIが安値を切り下げるようなダイバージェンスは反転の警戒シグナルとして利用される。まずはH4チャートに載せて、シグナルの動きを数週間デモ口座で観察してから実際のトレードに活用することをおすすめします。
このインジケーター単独で完璧なトレードシステムを作ろうとするのではなく、自分のトレードスタイルに合った他のインジケーターと組み合わせて使うのが実践的なアプローチです。
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本記事は情報提供を目的としています。FX取引は元本割れ等のリスクを伴います。投資判断はご自身の責任でお願いします。