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フラクタルマルチタイム足動作確認済み

MTF Fractals 3
keys_MTF_Fractals3

#361 カテゴリ:トレンド系 推奨時間足:H4 / D1 ⏱ 読了目安:約5分 解析元:FXキーストン 📅 公開日:2026年9月4日
この記事でわかること
  • MTF Fractals 3が何をするインジケーターかがわかる
  • 計算式とロジックを噛み砕いて理解できる
  • シグナルの読み方と実践的な使い方がわかる
~ 実際のチャートイメージ(デモ)

MTF Fractals 3とは

MTF Fractals 3(keys_MTF_Fractals3)は、標準的なフラクタル理論に基づき、日足・週足・月足など3つの上位足で確定した高値安値の反転点を色分けして重ね描画し、未ブレイクの点を自動で水平線化するマルチタイムフレーム型インジケーター。月足→週足→日足の階層で重要な支持線・抵抗線の位置を一目で把握し、反転や再アプローチが起きやすい価格帯の目安として使う。MT4/MT5向けにMQL4で実装されており、動作確認済みです。

トレンド系に分類されるこのインジケーターは、推奨時間足H4 / D1で最も効果を発揮します。FXキーストンで公開されているソースコードを当サイトが独自に解析し、計算ロジックとエントリー手法をわかりやすくまとめました。同じトレンド系のVWAP (Volume Weighted Average Price)と比較しながら使うと理解が深まります。

🎯 ワンポイントアドバイス:MTF Fractals 3が向いている相場
✅ こんな相場で使う
  • 明確な方向感が出ているトレンド相場・大きめの時間足
  • ADXなどトレンド強度が高いと判定された局面
⚠️ こんな相場は避ける
  • 方向感のないレンジ・保ち合い相場(ダマシが急増)
  • 重要指標発表直後の乱高下(一時的なヒゲで誤反応しやすい)

トレンドが明確に出ている相場で最も力を発揮します。シグナルが出ていない時(ラインがフラットな時)はレンジ相場=「待ち」の局面なので、無駄なエントリーによる往復ビンタ(連敗)を避けられるのが最大のメリットです。ADXが25以上の局面で使うとさらに精度が上がります。

📊 トレンド系の他インジケーターとの違い
名前時間足特徴
MTF Fractals 3(本記事)H4 / D1標準的なフラクタル理論に基づき、日足・週足・月足など3つの上位足で確定した高…
VWAP (Volume Weighted Average Price)全時間足出来高加重平均価格は、出来高を考慮した平均価格です。機関投資家の基準価格とし…
ZigZag Dow TheoryM30 / H1ジグザグは一定%以上の価格変動だけを結んだ折れ線です。小さなノイズを除去して…
Auto Support ResistanceM15 / H1高値・安値での反発回数をもとに、終値でブレイクされたサポート/レジスタンスラ…

計算式(核心だけ)

このインジケーターの核心となる計算式は以下の通りです。

MTF Fractals 3 の計算式
フラクタル判定 = 3つの上位足(既定:日足/週足/月足)のフラクタル高安を重ね描画し、未ブレイクの点を水平線化
💡 ひとことで言うとつまり、このインジケーターは「今の相場がどちらの方向に動いているか」を視覚的に示してくれます。

計算ロジックをステップで理解する

1価格データ(始値・高値・安値・終値)から、移動平均や基準線など「トレンドの土台」となる値をまず算出します。
2現在の価格、または直近の値動きの向きを、その基準線と比較します。基準線の上にあるか下にあるか、あるいは基準線自体の傾きが上向きか下向きかを見ます。
3この位置関係・傾きが一定の条件を満たした瞬間(クロスした瞬間、傾きが転換した瞬間など)を「トレンド発生」または「トレンド転換」のサインとして検出します。
4単発の反応で飛びつくとダマシを踏みやすいため、ADXやATRなど別のトレンド強度・値動きの指標と組み合わせてフィルタリングするのが実践的な使い方です。

パラメーターの設定

設定項目は以下の通りです。まずはデフォルト値のまま使い始めてください。

上位足①:D1(日足)上位足②:W1(週足)上位足③:MN1(月足)
パラメーター調整の目安期間を短くすると感度が上がりシグナルが増えますが、ダマシも増加します。長くすると安定しますが反応が遅くなります。まずはデフォルト値で数週間観察してから調整しましょう。

エントリータイミングと読み方

推奨時間足はH4 / D1です。以下のタイミングでエントリーを検討してください。

01価格がラインを上抜けた瞬間ではなく、次のローソク足の始値でエントリー
02ラインの傾きが急になったタイミングでトレンド加速と判断
03移動平均線との位置関係を確認し、同方向の場合のみエントリー
04直近の高値・安値を更新した後の押し目・戻りを狙う

レンジ相場ではダマシが多発します。ボラティリティ系インジケーター(ATRやBBW)と組み合わせてトレンド相場かどうかを確認してからエントリーしましょう。

組み合わせにおすすめ: RCI3(keys_RCI3)と併用すると、シグナルの精度が向上します。

MT4での実践的な使い方

MT4にDLL設定なしでインストールできます。Indicatorsフォルダに.mq4ファイルを入れてMT4を再起動するだけです。

インストール手順(4ステップ): データフォルダを開く → MQL4/Indicators にコピー → MT4再起動 → チャートにドラッグ&ドロップ
📥 詳しいインストール手順を見る →
動作メモUSD/JPY・EUR/USDにてH4 / D1で動作確認済みです。

よくある質問

Q1MTF Fractals 3のデフォルト設定は?▼
デフォルトパラメーターは上位足①:D1(日足), 上位足②:W1(週足), 上位足③:MN1(月足)です。まずはこの設定で数週間観察してから調整しましょう。
Q2MTF Fractals 3はどの時間足で使うべき?▼
推奨時間足はH4 / D1です。もし5分足や15分足など短期足で使いたい場合は、パラメーターの期間を1.5〜2倍に延ばすことでノイズをカットして実用可能になります。まずはデモ口座で、ご自身の好みの時間足に合わせたパラメーター調整を試してみてください。
Q3MTF Fractals 3と組み合わせるべきインジケーターは?▼
トレンド系のインジケーターなので、オシレーター系のインジケーターと組み合わせると精度が向上します。

まとめ

MTF Fractals 3は標準的なフラクタル理論に基づき、日足・週足・月足など3つの上位足で確定した高値安値の反転点を色分けして重ね描画し、未ブレイクの点を自動で水平線化するマルチタイムフレーム型インジケーター。月足→週足→日足の階層で重要な支持線・抵抗線の位置を一目で把握し、反転や再アプローチが起きやすい価格帯の目安として使う。まずはH4チャートに載せて、シグナルの動きを数週間デモ口座で観察してから実際のトレードに活用することをおすすめします。

このインジケーター単独で完璧なトレードシステムを作ろうとするのではなく、自分のトレードスタイルに合った他のインジケーターと組み合わせて使うのが実践的なアプローチです。

当サイトでは300以上のインジケーターを解説しています。FX初心者ガイドも合わせてご覧ください。

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