Tick Volume Analysis
Tick Volume Analysis
- Tick Volume Analysisが何をするインジケーターかがわかる
- 計算式とロジックを噛み砕いて理解できる
- シグナルの読み方とXMでの実践的な使い方がわかる
Tick Volume Analysisとは
Tick Volume Analysis(Tick Volume Analysis)は、MT4で取得できるティックボリューム(一定期間内の価格更新回数)を集計し、市場参加者の活発さを可視化するインジケーターです。出来高が急増する場面はブレイクアウトや相場の転換点と重なりやすく、値動きにティックボリュームの増加が伴っているかどうかを、トレンドの信頼性や勢いを判断する材料として使います。MT4/MT5向けにMQL4で実装されており、XMのMT4でも動作確認済みです。
ボラティリティ系に分類されるこのインジケーターは、推奨時間足M15 / H1で最も効果を発揮します。MQL5 Code Baseで公開されているソースコードを当サイトが独自に解析し、計算ロジックとエントリー手法をわかりやすくまとめました。同じボラティリティ系のAccumulation Distributionと比較しながら使うと理解が深まります。
- ボラティリティが収縮した後のブレイクアウト初動
- 重要指標発表・材料が出る前後の値動き拡大局面
- 方向を示す指標ではないため単独使用(方向系と組み合わせ必須)
- 極端に薄商いの時間帯(早朝・年末年始など)
「動かない相場でエントリーして手数料負け」「ブレイクに乗り遅れて高値掴み」——この2つの負けパターンを事前に回避できるのが最大の強みです。ボラティリティが収縮している時は「嵐の前の静けさ」と判断し、拡張の初動だけを狙い撃ちできます。
| 名前 | 時間足 | 特徴 |
|---|---|---|
| Tick Volume Analysis(本記事) | M15 / H1 | MT4で取得できるティックボリューム(一定期間内の価格更新回数)を集計し、市… |
| VWAP (Volume Weighted Average Price) | 全時間足 | 出来高加重平均価格は、出来高を考慮した平均価格です。機関投資家の基準価格とし… |
| Volume Spike Alert | 全時間足 | ティック数(出来高)の平均値と標準偏差を基準に、出来高が急増した際にアラーム… |
| VRVP (Volume Range Volume Profile) | 全時間足 | 指定範囲内の価格帯別出来高を表示し、出来高最大のPOCと出来高70%が集中す… |
| Volume Color | H4 / D1 | 出来高は一定期間内の取引量を示します。価格上昇+出来高増加はトレンドの信頼性… |
計算式(核心だけ)
このインジケーターの核心となる計算式は以下の通りです。
- SMA:単純移動平均のことで、過去n本の終値を単純に平均した値です。例えば20SMAなら直近20本の終値の平均です。
計算ロジックをステップで理解する
パラメーターの設定
設定項目は以下の通りです。まずはデフォルト値のまま使い始めてください。
エントリータイミングと読み方
推奨時間足はM15 / H1です。以下のタイミングでエントリーを検討してください。
ボラティリティの拡大方向(上下どちらに動くか)はこのインジケーター単独では判断できません。トレンド系インジケーターと組み合わせて方向を確認してからエントリーしましょう。
組み合わせにおすすめ: RCI3(keys_RCI3)と併用すると、シグナルの精度が向上します。
XMでの実践的な使い方
XMのMT4にDLL設定なしでインストールできます。Indicatorsフォルダに.mq4ファイルを入れてMT4を再起動するだけです。
XMの口座をまだお持ちでない方は、XM口座開設ガイドを参考にしてください。最短3分で完了します。
よくある質問
Q1Tick Volume Analysisのデフォルト設定は?▼
Q2Tick Volume Analysisはどの時間足で使うべき?▼
Q3Tick Volume Analysisと組み合わせるべきインジケーターは?▼
まとめ
Tick Volume AnalysisはMT4で取得できるティックボリューム(一定期間内の価格更新回数)を集計し、市場参加者の活発さを可視化するインジケーターです。出来高が急増する場面はブレイクアウトや相場の転換点と重なりやすく、値動きにティックボリュームの増加が伴っているかどうかを、トレンドの信頼性や勢いを判断する材料として使います。まずはM15チャートに載せて、シグナルの動きを数週間デモ口座で観察してから実際のトレードに活用することをおすすめします。
このインジケーター単独で完璧なトレードシステムを作ろうとするのではなく、自分のトレードスタイルに合った他のインジケーターと組み合わせて使うのが実践的なアプローチです。
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