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ADX Range Detector
keys_ADX2

#32 カテゴリ:シグナル系 推奨時間足:H1 / H4 ⏱ 読了目安:約5分 解析元:FXキーストン
この記事でわかること
  • ADX Range Detectorが何をするインジケーターかがわかる
  • 計算式とロジックを噛み砕いて理解できる
  • シグナルの読み方とXMでの実践的な使い方がわかる
~ 実際のチャートイメージ(デモ)

ADX Range Detectorとは

ADX Range Detector(keys_ADX2)は、ADXはトレンドの強さを0-100で測定します(方向は示しません)。25以上でトレンド発生、40以上で強いトレンドと判断します。+DIが-DIより上なら上昇トレンド、下なら下降トレンドです。MT4/MT5向けにMQL4で実装されており、XMのMT4でも動作確認済みです。

シグナル系に分類されるこのインジケーターは、推奨時間足H1 / H4で最も効果を発揮します。FXキーストンで公開されているソースコードを当サイトが独自に解析し、計算ロジックとエントリー手法をわかりやすくまとめました。同じシグナル系のSynchro Chartと比較しながら使うと理解が深まります。

🎯 ワンポイントアドバイス:ADX Range Detectorが向いている相場
✅ こんな相場で使う
  • 複数条件が重なる、絞り込まれた高確度シグナル待ち
  • 上位足のトレンド方向とシグナル方向が一致した時
⚠️ こんな相場は避ける
  • シグナル点灯から時間が経過してからのエントリー
  • 重要指標発表直前・直後(ダマシシグナルが増える)

「エントリーチャンスが多すぎて、どれが本物かわからない」という悩みを解決してくれます。複数条件が揃った時だけシグナルを出すので、迷いのないトレードが可能に。シグナルが少ない=厳選されている、と考えてください。

📊 ADX系の他インジケーターとの違い
名前時間足特徴
ADX Range Detector(本記事)H1 / H4ADXはトレンドの強さを0-100で測定します(方向は示しません)。25以上…
ADXM30 / H1ADXはトレンドの強さを0-100で測定します(方向は示しません)。25以上…
MTF ADX AlertH1 / H4ADXはトレンドの強さを0-100で測定します(方向は示しません)。25以上…
ADX CrossingM30 / H1ADXはトレンドの強さを0-100で測定します(方向は示しません)。25以上…
ADX Wilder DMIM30 / H1ADXはトレンドの強さを0-100で測定します(方向は示しません)。25以上…

計算式(核心だけ)

このインジケーターの核心となる計算式は以下の通りです。

ADX Range Detector の計算式
ADX = SMA(DX, n), DX = |+DI - -DI| / (+DI + -DI) × 100
📖 記号の意味
  • SMA:単純移動平均のことで、過去n本の終値を単純に平均した値です。例えば20SMAなら直近20本の終値の平均です。
  • n:計算に使う期間(ローソク足の本数)です。n=14なら直近14本分のデータを使って計算します。
💡 ひとことで言うとつまり、このインジケーターは「ここで買い/売りのチャンスがある」というポイントを教えてくれます。

計算ロジックをステップで理解する

1あらかじめ決められた複数の条件(価格の位置、他の指標の状態、時間帯など)を、ローソク足が確定するたびにチェックします。
2すべての条件が同時に満たされた場合にのみ、チャート上に矢印やマークとしてシグナルを表示します。
3条件を絞り込むことで「本当に確度の高い場面」だけを抽出し、シグナルの頻度自体を意図的に減らしています。
4シグナル点灯後、価格が実際にその方向へ動き始めたことを1〜2本のローソク足で確認してからエントリーすると、ダマシを減らせます。

パラメーターの設定

設定項目は以下の通りです。まずはデフォルト値のまま使い始めてください。

期間:14閾値:25
パラメーター調整の目安期間を短くすると感度が上がりシグナルが増えますが、ダマシも増加します。長くすると安定しますが反応が遅くなります。まずはデフォルト値で数週間観察してから調整しましょう。

エントリータイミングと読み方

推奨時間足はH1 / H4です。以下のタイミングでエントリーを検討してください。

01買いシグナルはサポートライン付近で発生した場合のみ採用
02売りシグナルはレジスタンスライン付近で発生した場合のみ採用
03シグナル発生から3本以内にエントリーできなければ見送り
04損切りはシグナル発生時のローソク足の反対側に設定

シグナルが出てから時間が経過した後のエントリーは遅すぎる場合があります。シグナル点灯後2〜3本以内のローソク足でエントリーできない場合は見送りを検討しましょう。

組み合わせにおすすめ: RCI3(keys_RCI3)と併用すると、シグナルの精度が向上します。

XMでの実践的な使い方

XMのMT4にDLL設定なしでインストールできます。Indicatorsフォルダに.mq4ファイルを入れてMT4を再起動するだけです。

インストール手順(4ステップ): データフォルダを開く → MQL4/Indicators にコピー → MT4再起動 → チャートにドラッグ&ドロップ
📥 詳しいインストール手順を見る →
XMでの動作メモUSD/JPY・EUR/USDにてH1 / H4で動作確認済みです。XMはカスタムインジケーターの制限がないため、すべての機能をそのまま使用できます。

XMの口座をまだお持ちでない方は、XM口座開設ガイドを参考にしてください。最短3分で完了します。

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当サイトの解析記事はすべてXMのMT4で動作確認しています。口座をお持ちでない場合は、XMの無料デモ口座でまず試してみるのがおすすめです。
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よくある質問

Q1ADX Range Detectorのデフォルト設定は?
デフォルトパラメーターは期間:14, 閾値:25です。まずはこの設定で数週間観察してから調整しましょう。
Q2ADX Range Detectorはどの時間足で使うべき?
推奨時間足はH1 / H4です。もし5分足や15分足など短期足で使いたい場合は、パラメーターの期間を1.5〜2倍に延ばすことでノイズをカットして実用可能になります。まずはXMのデモ口座で、ご自身の好みの時間足に合わせたパラメーター調整を試してみてください。
Q3ADX Range Detectorと組み合わせるべきインジケーターは?
シグナル系のインジケーターなので、オシレーター系のインジケーターと組み合わせると精度が向上します。

まとめ

ADX Range DetectorはADXはトレンドの強さを0-100で測定します(方向は示しません)。25以上でトレンド発生、40以上で強いトレンドと判断します。+DIが-DIより上なら上昇トレンド、下なら下降トレンドです。まずはH1チャートに載せて、シグナルの動きを数週間デモ口座で観察してから実際のトレードに活用することをおすすめします。

このインジケーター単独で完璧なトレードシステムを作ろうとするのではなく、自分のトレードスタイルに合った他のインジケーターと組み合わせて使うのが実践的なアプローチです。

当サイトでは300以上のインジケーターを解説しています。FX初心者ガイドも合わせてご覧ください。

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#keys_adx2#mql4#xm#mt4#h1
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