Darvas Box
DarvasBox
- Darvas Boxが何をするインジケーターかがわかる
- 計算式とロジックを噛み砕いて理解できる
- シグナルの読み方とXMでの実践的な使い方がわかる
Darvas Boxとは
Darvas Box(DarvasBox)は、ニコラス・ダーバスのボックス理論に基づき、一定期間の高値・安値からなるボックス(レンジ)を描画し、その上下ブレイクをトレンド転換・継続のシグナルとする指標。MT4/MT5向けにMQL4で実装されており、XMのMT4でも動作確認済みです。
トレンド系に分類されるこのインジケーターは、推奨時間足H1 / H4で最も効果を発揮します。MQL5 Code Baseで公開されているソースコードを当サイトが独自に解析し、計算ロジックとエントリー手法をわかりやすくまとめました。同じトレンド系のVWAP (Volume Weighted Average Price)と比較しながら使うと理解が深まります。
- 明確な方向感が出ているトレンド相場・大きめの時間足
- ADXなどトレンド強度が高いと判定された局面
- 方向感のないレンジ・保ち合い相場(ダマシが急増)
- 重要指標発表直後の乱高下(一時的なヒゲで誤反応しやすい)
トレンドが明確に出ている相場で最も力を発揮します。シグナルが出ていない時(ラインがフラットな時)はレンジ相場=「待ち」の局面なので、無駄なエントリーによる往復ビンタ(連敗)を避けられるのが最大のメリットです。ADXが25以上の局面で使うとさらに精度が上がります。
| 名前 | 時間足 | 特徴 |
|---|---|---|
| Darvas Box(本記事) | H1 / H4 | ニコラス・ダーバスのボックス理論に基づき、一定期間の高値・安値からなるボック… |
| VWAP (Volume Weighted Average Price) | 全時間足 | 出来高加重平均価格は、出来高を考慮した平均価格です。機関投資家の基準価格とし… |
| ZigZag Dow Theory | M30 / H1 | ジグザグは一定%以上の価格変動だけを結んだ折れ線です。小さなノイズを除去して… |
| Auto Support Resistance | M15 / H1 | 高値・安値での反発回数をもとに、終値でブレイクされたサポート/レジスタンスラ… |
計算式(核心だけ)
このインジケーターの核心となる計算式は以下の通りです。
- n:計算に使う期間(ローソク足の本数)です。n=14なら直近14本分のデータを使って計算します。
計算ロジックをステップで理解する
パラメーターの設定
設定項目は以下の通りです。まずはデフォルト値のまま使い始めてください。
エントリータイミングと読み方
推奨時間足はH1 / H4です。以下のタイミングでエントリーを検討してください。
レンジ相場ではダマシが多発します。ボラティリティ系インジケーター(ATRやBBW)と組み合わせてトレンド相場かどうかを確認してからエントリーしましょう。
組み合わせにおすすめ: RCI3(keys_RCI3)と併用すると、シグナルの精度が向上します。
XMでの実践的な使い方
XMのMT4にDLL設定なしでインストールできます。Indicatorsフォルダに.mq4ファイルを入れてMT4を再起動するだけです。
XMの口座をまだお持ちでない方は、XM口座開設ガイドを参考にしてください。最短3分で完了します。
よくある質問
Q1Darvas Boxのデフォルト設定は?▼
Q2Darvas Boxはどの時間足で使うべき?▼
Q3Darvas Boxと組み合わせるべきインジケーターは?▼
まとめ
Darvas Boxはニコラス・ダーバスのボックス理論に基づき、一定期間の高値・安値からなるボックス(レンジ)を描画し、その上下ブレイクをトレンド転換・継続のシグナルとする指標。まずはH1チャートに載せて、シグナルの動きを数週間デモ口座で観察してから実際のトレードに活用することをおすすめします。
このインジケーター単独で完璧なトレードシステムを作ろうとするのではなく、自分のトレードスタイルに合った他のインジケーターと組み合わせて使うのが実践的なアプローチです。
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