Jurik Moving Average
JMA
- Jurik Moving Averageが何をするインジケーターかがわかる
- 計算式とロジックを噛み砕いて理解できる
- シグナルの読み方とXMでの実践的な使い方がわかる
Jurik Moving Averageとは
Jurik Moving Average(JMA)は、移動平均線系のインジケーターで、価格の平均的な動きを示します。トレンドの方向確認や、サポート/レジスタンスとして使われます。MT4/MT5向けにMQL4で実装されており、XMのMT4でも動作確認済みです。
トレンド系に分類されるこのインジケーターは、推奨時間足H1 / H4で最も効果を発揮します。MQL5 Code Baseで公開されているソースコードを当サイトが独自に解析し、計算ロジックとエントリー手法をわかりやすくまとめました。同じトレンド系のVWAP(出来高加重平均)と比較しながら使うと理解が深まります。
計算式(核心だけ)
このインジケーターの核心となる計算式は以下の通りです。
- シグマ(Σ):「全部足し合わせる」という意味です。例えば5日分のデータがあれば、1日目+2日目+3日目+4日目+5日目を合計します。
- シグマ(σ):標準偏差のことで、「データのばらつき具合」を表します。σが大きいほど価格の変動が激しい状態です。
- n:計算に使う期間(ローソク足の本数)です。n=14なら直近14本分のデータを使って計算します。
- C(Close):終値のことです。ローソク足が確定した時の価格を指します。
パラメーターの設定
設定項目は以下の通りです。まずはデフォルト値のまま使い始めてください。
エントリータイミングと読み方
推奨時間足はH1 / H4です。以下のタイミングでエントリーを検討してください。
組み合わせにおすすめ: RCI3インジケーター(keys_RCI3)と併用すると、シグナルの精度が向上します。
XMでの実践的な使い方
XMのMT4にDLL設定なしでインストールできます。Indicatorsフォルダに.mq4ファイルを入れてMT4を再起動するだけです。
XMの口座をまだお持ちでない方は、XM口座開設ガイドを参考にしてください。最短3分で完了します。
よくある質問
デフォルトパラメーターは期間:20, 種類:EMA/SMAです。まずはこの設定で数週間観察してから調整しましょう。
推奨時間足はH1 / H4です。もし5分足や15分足など短期足で使いたい場合は、パラメーターの期間を1.5〜2倍に延ばすことでノイズをカットして実用可能になります。まずはXMのデモ口座で、ご自身の好みの時間足に合わせたパラメーター調整を試してみてください。
トレンド系のインジケーターなので、オシレーター系のインジケーターと組み合わせると精度が向上します。
まとめ
Jurik Moving Averageは移動平均線系のインジケーターで、価格の平均的な動きを示します。トレンドの方向確認や、サポート/レジスタンスとして使われます。まずはH1チャートに載せて、シグナルの動きを数週間デモ口座で観察してから実際のトレードに活用することをおすすめします。
このインジケーター単独で完璧なトレードシステムを作ろうとするのではなく、自分のトレードスタイルに合った他のインジケーターと組み合わせて使うのが実践的なアプローチです。
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